メ～テレ開局60周年、新キャッチコピーは「メ〜ロメロ！メ～テレ」 新ロゴ＆60周年テーマソングも発表
編集部
2022年4月1日に開局60周年を迎えるメ～テレ（名古屋テレビ放送）は、グループ一丸となって新たなスタートを切るため、あらためてブランディングを実施。新しいキャッチコピー「メ〜ロメロ！メ～テレ」と、ブランドロゴを発表した。
■新コピーは「メ～ロメロ！メ～テレ」ロゴやウルフィもリニューアル！
新キャッチコピー「メ〜ロメロ！メ～テレ」には、「好き」とか「愛してる」といった言葉では言い表せないくらい、「メ～テレは地元に“メ～ロメロ！”です！」という気持ちを凝縮。地域の人々に熱い想いを伝えるため、「メ～テレグループの全員が積極的に汗を流そう」という思いが込められているという。
これに伴い、会社のブランドロゴも一新。キャラクター「ウルフィ」のデザインも、特に子どもたちに愛してもらえるよう、より柔らかく親しみあるデザインにリニューアルされた。
またメ～テレでは、4月からの1年間を「60周年期間」として、さまざまな取り組みを企画。60年の感謝を込めて、メ～テレグループを挙げて東海3県の人々に熱い地元愛を届けるとともに、全力で地域を盛り上げていくという。
■メ～テレアナが「メ～ロメロ！」な思いを熱く語る！ミニ番組「メ～ロト～ク！」
放送：4月18日（月）スタート 毎週月～木曜 深夜0:15～
人には誰しも、愛してやまない「メ～ロメロ！」なことがある。「地元の大好きな場所」、「大好きな食べ物」…そんな情熱を、ありったけの想いで紹介していく番組が4月よりスタート。出演は、メ～テレの全アナウンサー14人。60周年にちなんで60秒ぴったりの完全1カットで編集なし。60秒にぎゅっと詰まった熱量が発信される。
■60周年テーマソングは、愛知出身「ソナーポケット」書き下ろし「いつも一緒に」
また、60周年テーマソングとして、愛知出身「ソナーポケット」の書き下ろし「いつも一緒に」も発表。3人にとって、地元テレビ局の周年ソングを手掛けるのは今回が初めてで、「地元に寄り添い、地元で暮らす人と心が通うような歌にしたい」との思いを込めたという。同曲は3月28日から生放送の情報番組『ドデスカ！』の新テーマソングとしても採用された。
■60周年アンバサダーを務めるのは、三重出身・望木聡子アナウンサー
メ～テレ60周年の「アンバサダー」を務めるのは、三重出身の望木聡子アナウンサー。3年半にわたって『ドデスカ！』を担当し、“朝の顔”として東海3県の皆さんに元気を届けてきた望木アナが、4月からは“60周年の顔”として、メ～テレの熱い地元愛を届ける！
望木聡子アナウンサー コメント
メ～テレの「メ～ロメロ！」な地元愛を、同じく地元出身のわたしが先頭に立って発信してまいります！60周年関連の企画にどんどんアイデアを出し、これまで以上に積極的に・大胆に愛をお伝えします。何より、東海3県の皆さんに会いに行きたいです！アンバサダーとしての1年間、よろしくお願いいたします。