カンテレ×毎日放送、いじめ反対の意思を示す「ピンクシャツデーキャンペーン」PRイベントを実施!ハチエモンとらいよんチャンのタッグが実現
編集部
ハチエモン&らいよんチャン コラボレーションロゴ
関西テレビ放送株式会社(以下、カンテレ)は株式会社毎日放送(以下、毎日放送)とタッグを組み、いじめ反対の意思を示す「ピンクシャツデーキャンペーン」のPRイベントを2月19日(水)に実施する。
今年のピンクシャツデーを前に、カンテレが同じ大阪市北区に本社がある毎日放送にキャンペーン参加を呼び掛けた。毎日放送はCSR活動の一環として同キャンペーンに賛同し、参加を決めたという。キャンペーンの周知を図るため、関西で人気を誇る両局のキャラクターが協力するコラボレーションが実現し、キービジュアルやコラボグッズを制作した。
「ピンクシャツデー」は、誰でも“いじめ反対”の意思を表すだけで参加できるキャンペーンだが、日本では認知度が高いとはいえない。「ピンクシャツデー」をより広く、多くの人に知ってもらうため、下記の要領で『練り歩き「周知」イベント』を、両社から近い天神橋筋4丁目商店街で実施する。
当日は、両局のキャラクターとアナウンサー、社員・スタッフがピンクのシャツを着用し、商店街を練り歩きながら、グッズを配布し、イベント翌週のピンクシャツデーへの賛同を呼びかける。
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■ピンクシャツデーとは
2007年、カナダで、ピンクのポロシャツを着て登校した少年が「ホモセクシャルだ」といじめられたことを知った上級生2人が、在校生たちにいじめ反対の意思表示として「明日一緒にピンクシャツを着よう」と呼びかけたところ、多くの生徒がピンクのシャツや小物を身に付けて登校したエピソードに由来する。
カナダでは2月最終水曜日を“ピンクシャツデー”とし、賛同者がピンクシャツを着て「いじめ反対」のメッセージを発信していて、この日は首相やニュースキャスターもピンクシャツ等を着用するなど社会に広く定着している。日本でも少しずつ賛同の輪が広がっており、関西テレビは2023年から賛同し、支援している。
▼ピンクシャツデー
https://pink-shirt-day.com/
■イベント概要
▼日時
2025年2月19日(水)14時~15時 ピンクシャツデーの一週間前
※時間は前後する可能性あり
▼場所
大阪市北区 天神橋筋4丁目商店街
▼イベント参加
カンテレ ステーションキャラクター ハチエモン
毎日放送 PRキャラクター らいよんチャン
カンテレ アナウンサー 藤本景子
毎日放送 アナウンサー 松井愛 ほか
このほか、カンテレとして様々な取り組みを行い、キャンペーンへの連帯を示す。
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■カンテレの取り組み
①正面玄関前の「ハチエモンバルーン」をピンクにライトアップ(2月19日~26日の夜間)。
②社員・スタッフもピンクのシャツやアイテムの着用で連帯を示す(2月26日)。
③出社時間帯(9時~10時)に社員・スタッフにコラボステッカーを配布。胸や肩に貼るよう協力を呼びかけ(全社に告知メール送信予定)。