映像メディアの価値を映す Screens

広島ホームテレビ（HOME：本社・広島市中区）では、自社キャラクター「ぽるぽる」を季節ごと、さまざまな時間に登場させている。新年1月からは＜ウインターぽるぽる編＞の放送をスタートさせた。

こちらは、広島ホームテレビ マッピング事業チームが3DCGアニメーションを企画制作、プロジェクションマッピングに必要なCG技術を活かし、リアルで可愛らしい動きを作り出している。

広島ホームテレビの局キャラクター「ぽるぽる」。
大きな雪玉を転がしていくうちに「アレッ」　あっという間に『雪だるまぽるぽる』が完成！

■「ぽるぽる３Dアニメーション」シリーズはこれから順次アップ

＜2024年度 ぽるぽるEYE＞　オープニング/エンディング
夏・水泳編：OP「見事なクロール！」ED「プールサイドで一休み」　
秋・サンフレッチェを応援編：OP「サイリウムぽるぽる」ED「テレビでも応援！」　
年末・クリスマス編：OP「スターに乗って…」ED「お部屋もクリスマスだよ」　

これまでの作品はこちら！＜プレイリスト＞

■ぽるぽるについて

■広島ホームテレビのマッピング事業について

2016年に専門チームを編成。ジ アウトレット広島（広島市佐伯区）の「ワープする路面電車」や石﨑本店ビル（広島市中区）の巨大LEDウォールでの実績がある。2023年5月のG7広島サミット期間中は、国際メディアセンターの広島情報センターにおいて、積み上げた日本酒の酒樽へのプロジェクションマッピングを行い、国内外に広島の魅力を発信した。プロジェクションマッピングをはじめとするデジタルアートを通じて、街の賑わいづくりを目指している。