「メ~テレ60周年 内海砂まつり 2022」7月に開催
編集部
名古屋テレビ放送(以下、メ~テレ)は、愛知県を代表する海水浴場である「内海海水浴場」を舞台に「メ~テレ60周年 内海砂まつり 2022」を開催する。
日本を代表するサンドアーティストであり、「サンドアート集団 SILT」主宰の船本恵太が総合プロデューサーに就任。
世界で活躍する砂像作家の保坂俊彦、地元の尾張砂像連盟と共に、「砂」にまつわる様々なイベントを開催する予定。
内海海水浴場は、知多半島西側に位置する明治時代から続く歴史ある海水浴場で、「日本の渚100選」に選ばれた美しい砂浜が魅力のビーチ。メ~テレは 2018年より、50年以上続いてきた内海花火大会を内海観光協会と共催するとともに、音楽イベントや地元を舞台にしたドラマを制作するなど、「内海を盛り上げたい」という気持ちで行動してきた。
60周年を迎えたメ~テレの新しいキャッチコピーは「メ~ロメロ!」。地元にメ~ロメロ!のメ~テレが、内海の素晴しさを一人でも多くの方に伝え、新しい内海の魅力を発信していく。
1.サンドアートパフォーマンスLIVE
※開催7月16日(土)・17日(日)19:30~
筆などは使わず、手だけで描かれる砂の絵。砂絵が様々に変化しながらストーリーを作り上げるパフォーマンスLIVE。星空と海と砂浜のもとで、「サンドアート集団SILT」による幻想的な世界をお楽しみに。メ~テレ60周年アンバサダーの望木聡子アナウンサーやスペシャルゲストもサンドアートを学び、LIVEに出演予定。
2.巨大砂像
※展示7月16日(土)~8月中旬
砂像彫刻家・保坂俊彦による、2体の巨大砂像が海岸に出現する。
3.巨大砂絵
※展示7月16日(土)~18日(月・祝)
保坂俊彦による、10m×20mにおよぶ巨大砂絵が海岸に出現。
4.砂像コンテスト
※制作:7月1日(金)~15日(金) 表彰:7月16日(土)展示:8月中旬まで
砂の芸術を楽しむ場として、砂像コンテストを開催。現在、Webサイトで参加者を募集中。
5.砂像ワークショップ
※開催7月16日(土) ・17日(日)
お子さまから大人まで、幅広い年代の方々に砂像作りを体験できるワークショップを開催する。
1日60組を予定。(先着順)