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テレ玉（地デジ3ch）は、埼玉県誕生150周年の記念コーナー「まるっと埼玉150」を「情報番組マチコミ」で、8月3日（火）より放送。ナビゲーターの成田長親が、埼玉県の魅力を紹介。また、埼玉県民を元気にする「元気餃子プロジェクト」も始動！　県内の餃子メーカーとタッグを組んで、埼玉県ならではのオリジナル餃子を制作するという。

「まるっと埼玉150」は、今年で150周年を迎えた埼玉県の素晴らしい点や、成田のオススメスポットなど、埼玉県の魅力をまるっと紹介していくコーナー。初回の8月3日は、埼玉県の歴史を紹介する。また、「私と埼玉」をテーマに視聴者の「150の想い」を集める企画も実施。番組または
特設ホームページで紹介していく。
 

この企画に成田は、「埼玉150周年おめでとうござりまする！　この機会に県名発祥の地である前玉（さきたま）を皮切りに、埼玉県の歴史や文化を振り返ってみませぬか？　けっこう凄い県だと思い知り、愛着が溢れ出てくる事でしょう」とコメントしている。

また、「元気餃子プロジェクト」は、「コロナ禍の埼玉県民を元気にしたい！」を合言葉に、今までにはなかったオリジナルの餃子を完成させるプロジェクト。”150周年にふさわしい餃子として埼玉県からの認定を目指す。

この企画を担当するデビット伊東は、「埼玉県は野菜王国。コロナ禍で余っている野菜が多いので埼玉県産の野菜をメインに使った餃子を作って、埼玉県を盛り上げたい！」、菅久瑛麻（テレ玉アナウンサー）は、「埼玉県の野菜を使った餃子を作って、生産者の方をはじめ埼玉の方がみんなハッピーに！　そして、埼玉県を盛り上げたい！　具は、ヨーロッパ野菜や150周年にかけてイチゴを使うのはどうか？」とコメントを寄せている。