中京テレビ放送、開局55周年記念し食イベント「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」開催
編集部
名牛会ロゴ
中京テレビ放送株式会社(以下、中京テレビ放送)は、開局55周年を記念して、全国の和牛を扱う有名店が一堂に会する食イベント「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」を、2025年2月22日(土)~2月23日(日)に久屋大通公園エディオン久屋広場で開催する。
本イベントでは、地元・愛知のブランド和牛と有名名古屋めし店が夢のコラボ。愛知が生んだブランド和牛「みかわ牛(うし)」を使用して、イベント限定のオリジナル和牛メニューを開発・販売する。参加するのは、ふだん和牛を扱わない「世界の山ちゃん」「麺家獅子丸」「若鯱家」の3店。各店の強み・名古屋らしさは残しつつ、和牛の可能性を十二分に引き出したオリジナルメニューが楽しめる。
■イベント概要
日時:2025年2月22日(土)~23日(日)11時~20時ラストオーダー
場所:久屋大通公園エディオン久屋広場
入場料:無料
公式HP:https://www.ctv.co.jp/event/meigyukai/
名古屋めしコラボ店舗
■世界の山ちゃん
1981年、愛知県名古屋市で創業。辛さと風味が際立つ「幻の手羽先」は、全国でも大人気の名古屋グルメに。今回は、手羽先の味の決め手となる「幻のコショウ」とタレを使った和牛串を2本セットで販売する。「幻の手羽先」の調理行程を手羽先以外の食材で忠実に再現するのは、なんと今回が初の試み。一体どんな味になるのか?世界の山ちゃんファンならずとも見逃せない。
■麺家獅子丸
2016年、名古屋駅から徒歩4分のスポットで開業。魅力は数種類の国産小麦を独自ブレンドして作る「自家製麺」と「白湯スープ」。“洋”をコンセプトにしたラーメンは、外国人観光客や女性客を中心に人気を集めている。今回、和牛とのコラボは初めてで、開発担当者も「普段はここまで贅沢なラーメンは作れない」と語る至極の一品となった。みかわ牛のローストビーフとミンチにレモンを添えて、獅子丸らしい洋風なアレンジとなっている。
■若鯱家
1987年、名古屋市に1号店をオープン。「名物カレーうどん」は創業以来名古屋市民に愛され、地元の人なら誰もが食べたことのあるおなじみの味になっている。味の秘訣は、魚介だしと鶏ガラスープを合わせたものと数種類のスパイスを配合した秘伝のカレー粉で作るルゥ、そして極太麺。今回はこのおなじみの味をベースに、大胆にも【みかわ牛の牛カツ】をトッピングした。言わずもがな、カツとカレーは黄金コンビ。柔らかくて肉のうま味が強い牛カツとカレーの相乗効果は、王道ながらも新感覚の仕上がりになっている。
■地元・愛知のブランド和牛「みかわ牛」
名将・徳川家康を生んだ三河の地に生まれ、豊かな愛知の自然の中で丹精に育てられたブランド和牛。愛知県内の認定農場で1年以上肥育し、県内の3食肉市場へ出荷された、肉質等級4等級以上の高品質な牛肉のみが「みかわ牛」として認定される。まろやかな舌触りとジューシーな肉質は味わうほどに旨みを増し、その味わいで全国の飲食関係者からの注目度は日に日に増している。