MVP受賞の大谷翔平選手、TV話題時間・ウェブニュース記事数共に第1位!エム・データ、トドオナダと共同で調査
編集部
テレビの放送内容をテキスト化した 「TVメタデータ」 を提供する株式会社エム・データ(本社:東京都千代田区)と、3,000以上のWEBメディアをモニタリングするPR効果測定サービス「Qlipper」を運営する株式会社トドオナダ(本社: 東京都港区)は共同で「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」 日本選手のTV話題時間とウェブニュースの調査を行った。
ランキングでは、大会直前から話題となった中心選手や注目選手(大谷選手、ダルビッシュ選手、ヌートバー選手)、活躍目覚ましく強いインパクトや話題性を残した選手(吉田選手、佐々木選手、 村上選手、 岡本選手)が並ぶなか、大谷選手の前となる2番打者としてヒット を量産し出塁率5割という影の MVP的な活躍をした「近藤選手」、韓国戦で右手を負傷しその後の出場が危ぶまれたが、怪我を押しての堂々の活躍をした「源田選手」が TOP10に入った。TV話題時間もウェブニュースも共にTOP10は同じ顔ぶれとなり、大会を通じて 平均的に活躍した選手や強いインパクトを残した選手が並ぶ結果となった。
TV話題時間では、開催前(3/2、3/8)と開催後(3/23、3/29)の比較にて、 開催前より開催後 のTV話題時間が多いTV話題時間が上昇した)選手としては、村上選手が 「23時間39分 49秒(の上昇)」 となる第1位だった。調査期間全体でのTOP10には入らなかったが、この上昇では、決勝アメリカ戦で先発登板をした「今永選手」、優勝決定時に大谷選手のボールを受けた「中村選手」、 決勝で中継ぎ登板しアメリカ打線相手に大活躍、メジャーからも注目を集めた「髙橋 (宏)選手 」が目立った。
■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手の TV話題時間と ウェブニュース(総合)
■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手の TV話題時間(開催前/予選ラウンド 準決勝~決勝 開催後)
■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手のウェブニュース(開催前/予選ラウンド 準決勝~決勝 開催後)
■TV話題時間 エム・データ
調査期間:2023年3月2日(木)4:00~2023年3月29日(水)28:00
調査対象:NHK総合 、 Eテレ 「手話ニュース」のみ 、日本テレビ、テレビ朝日、 TBS、テレビ東京、フジテレビ( 関東 地上波)
調査方法:調査対象で放送されたテレビ番組内にて「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」(※1)の日本代表選手が紹介されたニュースや話題・コーナーの放送時間を選手(と栗山監督)単位で集計。
■ウェブニュース トドオナダ
調査期間:2023年3月2日〜2023年3月29日(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:WBC日本選手 (と栗山監督 1)を含むウェブニュース記事 。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想 PV数、記事がツイートされた数を集計。※仮想
PV:国内 3,000媒体以上の WEBメディアをモニタリングしている Qlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
※1 ダルビッシュ有、佐々木朗希、大谷翔平、山本由伸、今永昇太、宮城大弥、高橋奎二、戸郷翔征、伊藤大海、湯浅京己、宇田川優希、髙橋宏斗、大勢、栗林良吏、松井裕樹、甲斐拓也、大城卓三、中村悠平、山田哲人、源田壮亮、牧秀悟、中野拓夢、岡本和真、山川穂高、村上宗隆、牧原大成、近藤健介、周東佑京、ラーズ・ヌートバー、吉田正尚、鈴木誠也 、栗山秀樹監督 (敬称略)