TBS『お笑いの日 2021 』全国視聴人数は4157.5万人
編集部
TBSが10月2日(土)14時から22時54分まで8時間にわたって生放送した『お笑いの日2021』の全国視聴人数は4157.5万人だった。「男女20歳~34歳」「男女35歳~49歳」のカテゴリーでは番組を放送した8時間すべてで視聴率第1位を獲得しており、注目度の高さが証明された結果となった。
総勢108人の出演者が8時間にわたって“お笑い祭りを繰り広げた『お笑いの日2021』。芸人と様々なジャンルの第一人者が異色コラボした『お笑いミクスチャーFES』、6組の賞レース王者が最大賞金総額200万円を賭けてネタバトルした『ソウドリ』、いま一番見たいベストな芸人がベストな芸を披露する『ザ・ベストワン』、空気階段が第空気階段が第1414代キングの栄光に輝いた代キングの栄光に輝いた『キングオブコント『キングオブコント20212021』』というという44つの番組がつの番組が日本中に笑いと元気を届けた。日本中に笑いと元気を届けた。
また、19時から22時54分まで放送された『キングオブコント2021』は、新ファミリーコア(男女4歳49歳)9.6、ALL8.2と昨年を上回る高視聴率を獲得した。新ファミリーコア(男女4歳49歳)の最高視聴率は21時36分、37分、38分にそれぞれ記録した11.5%で、いずれもファイナルステージで空気階段がネタ「メガトンパンチマンカフェ」を披露している場面だった。また、「男女4歳12歳」「男女13歳19歳」「男女20歳~34歳」「男女35歳~49歳」の各カテゴリーで圧倒的な視聴率を獲得し、全国視聴人数は2868.0万人だった。
即席ユニットの参加が解禁され、審査員長の松本人志(ダウンタウン)以外の新審査員に飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)が就任するなど話題を集めた今大会。決勝のファーストステージで歴代最高得点となる「486点」を叩き出した空気階段が第14代
キングの栄光に輝いた。
※全国視聴人数:ビデオリサーチ調べ、
JNN28局、1分以上到達人数(推計)
放送時間:『お笑いの日2021』474分、『キングオブコント2021』174分
※視聴率:ビデオリサーチ調べ、関東地区、平均視聴率
<坂本義幸制作プロデューサーのコメント>
これだけ多くの方にご覧いただけたことが何より嬉しいです。総合MCのダウンタウンさんをはじめ、笑福亭鶴瓶さん、今田耕司さん、有田哲平さんという豪華MC陣と総勢108名の出演者がTBSに一堂に会し、日本で一番豪華でおもしろい夢の空間を作ってくださいました。今年は、ユニット解禁で3000組以上の応募のあった「キングオブコント2021」。ファイナリスト10組の皆さん、本当にありがとうございました。そして14代目王者・空気階段さん、おめでとうございます。この番組を機に、様々なメディアで活躍してくれることを楽しみにしております。