メ~テレ制作ドラマ『本気のしるし』、ヨーロピアン・フィルム・マーケットにてスクリー二ング上映実施
編集部
メ~テレ(名古屋テレビ)制作の連続ドラマ『本気のしるし』が、ベルリン国際映画祭に併設して開催されるヨーロピアン・フィルム・マーケット(以下、EFM)のドラマ部門「ベルリナーレ・シリーズ・マーケットBerlinale Series Market」にて、2月25日にスクリー二ング上映が行われた。新設された同部門にて、日本のドラマがスクリーニング上映されるのは史上初。


『本気のしるし』は、2016年に映画『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した深田晃司が全編監督する連続テレビドラマで、星里もちるの原作漫画に感銘を受けた深田監督が長年実写化を希望していた。EFMでの様子は『本気のしるし』公式Twitter(@nagoyatv_honki)とInstagram(@nagoyatv_honki)でも配信中。なお、深田監督が各話を解説したオーディオコメンタリーも収録されたDVD版は3月3日(火)発売予定。