映像メディアの価値を映す Screens

読売テレビは、所有する中継車4台に2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）公式キャラクター「ミャクミャク」のデザインをラッピングし、運用を開始した。

ラッピングされたのは制作番組やスポーツ中継等で使われる大型中継車、音声中継車など計4台で、11月9日の『全国高校サッカー選手権大会 大阪大会決勝』で稼働したほか、今後、『ベストヒット歌謡祭』（大阪府）、『エリエールレディスオープン』（愛媛県）、『防府 読売マラソン』（山口県）など、読売テレビ及びネットワーク局が制作する番組で使われる。

ラッピングの実施期間は万博が閉幕する2025年10月までの予定だ。

読売テレビは、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」に パートナーとして協賛している。今後も番組などを通じて地元・関西で開かれる万博について、様々な視点から伝えていくとのこと。