中国放送を含む11社の共同事業体「広島城アソシエイツ」、広島城三の丸エリアのロゴマークを決定
編集部
中国放送(RCC)が代表法人を務め、11社からなる共同事業体「広島城アソシエイツ」は、広島城三の丸整備等事業(Park‐PFI事業)において、2025年3月に第1期の供用開始を予定している商業施設概要、広島城三の丸エリアのロゴマークを決定した。
■広島城三の丸ロゴマーク(縦組・横組)
■ロゴマークコンセプト
「三の丸」を3つの丸と城跡記号をモチーフにシンボル化することですべての人が覚えやすいシンプルなデザインのロゴマークにした。また、3つの丸は過去/現在/未来も意味しており、温故知新を表現している。
歴史・文化の発信拠点としての品格を備えつつ、親しみやすさも持ちあわせ、新たな観光地のシンボルとして、永く愛されるデザインをめざした。
■広島城三の丸エリア完成イメージ
「三の丸」を3つの丸と城跡記号をモチーフにシンボル化することですべての人が覚えやすいシンプルなデザインのロゴマークにした。また、3つの丸は過去/現在/未来も意味しており、温故知新を表現している。歴史・文化の発信拠点としての品格を備えつつ、親しみやすさも持ちあわせ、新たな観光地のシンボルとして、永く愛されるデザインをめざした。
ロゴマーク:赤枠内、三の丸エリア全体/第1期エリア:黄枠内
■広島城三の丸 第1期エリア概要
広島・日本の食を楽しめる飲食店や茶道・弓道など日本の歴史・文化を体験・体感できる店舗のほか、広島県を代表する銘品や話題の商品、地元で愛されるお土産を取り揃える物産館など5店舗を新設する。
「SOKOカフェ」は、400年にわたって広島の地で受け継がれてきた武家茶道・上田宗箇流監修による抹茶カフェ。観光客だけでなく、市民からも愛されるカフェを目指す。
また、67台収容の駐車場や観光バスの乗降場も整備し、広島都心への観光拠点として機能する。だれもがワクワクするような歴史体験などを通して「広島城の価値を伝え、残す」取り組みを実施していく、とのこと。
■広島城三の丸の整備概要
今後の関係官庁との協議等により計画に変更が生じる場合があります。