朝日放送テレビ・朝日新聞社、スポーツナビ内「バーチャル高校野球」で地方大会の全試合を無料ライブ配信!
編集部
朝日放送テレビ株式会社と株式会社朝日新聞社、LINEヤフー株式会社は共同で、LINEヤフー株式会社が運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内で展開する「バーチャル高校野球」(https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_vk/)にて、第106回全国高校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)の無料ライブ配信を実施する。
今年も、地方大会を全試合無料ライブ配信
夏の選手権大会のライブ配信は2015年から始まり、地方大会のライブ配信は当初、計26試合であった。以降、全国の高校野球ファンの期待に応えるために毎年配信試合数を拡大し、「スポーツナビ」での配信を開始した2022年は地方大会約3,200試合を配信。2023年には初めて、全49地方大会で1回戦から全3,434試合の配信を実現した。
今年も6月22日(土)の沖縄大会などを皮切りに第106回全国高校野球選手権地方大会全試合を無料ライブ配信予定である。また一部の大会では組み合わせ抽選会の模様も配信する。スマートフォンやパソコンで、全国の球児たち全員の晴れ舞台を、保護者、卒業生をはじめとした全ての高校野球ファンにお届けする。また、8月7日(水)に阪神甲子園球場で開幕する全国大会も、8月4日(日)の組み合わせ抽選会と全試合のライブ配信を予定してる。
ライブ映像とデータを同時視聴!都道府県別のページも充実
「スポーツナビ」の「バーチャル高校野球」では、試合映像と合わせて試合のスコア、出場選手、選手情報といった各種データを同時に楽しめる。また、応援メッセージを投稿でき、臨場感のある観戦体験をお届け。試合映像だけではなく、ニュースや全地域の試合日程・結果、トーナメント表といった情報も網羅。地方大会の期間中は、都道府県別の高校野球情報をまとめたページも掲載し、気になる地域のライブ配信や関連ニュースをいつでも気軽にチェックできる。
さらに、今年も参加各校の「フォロー機能」を提供。応援する学校をフォローすることで、試合開始時と最終結果の通知が「スポナビ 野球速報」アプリと「Yahoo! JAPAN」アプリに届く。加えて、「スポナビ 野球速報」アプリでは、全試合のイニング速報を実施するほか、途中経過(3・6回終了時、延長戦突入時など)の通知も届く。昨年を超える1,200試合以上でより詳細な打席速報をお届け予定。また、「バーチャル高校野球」のコンテンツに簡単にアクセスし、地方大会の全試合をライブ視聴できる。
「Yahoo! JAPAN」トップページや「Yahoo! JAPAN」アプリ、「Yahoo!検索」からも簡単アクセス
地方大会の期間中「Yahoo! JAPAN」のスマートフォンブラウザー版のトップページや「Yahoo! JAPAN」アプリ内にある地域タブから、「スポーツナビ」内の都道府県別の高校野球ページに遷移できる。また「Yahoo!検索」では、「高校野球」や「学校名 高校野球」「都道府県名 高校野球」で検索すると、検索結果上でライブ配信やトーナメント表、関連ニュースを確認できるようにするなど、さまざまな取り組みを進め、高校野球を盛り上げる。
見逃し動画も無料!ライブ配信以外のコンテンツも充実
地方大会(一部除く)・全国大会の試合をまるごと無料で見れる見逃し動画のほか、全49地方大会の準々決勝・準決勝・決勝のハイライト動画(ダイジェスト)、地方大会全試合のイニングスコア速報を届ける。
また、試合の配信以外にも、より高校野球を深く知ることができる企画動画や特集記事も充実。「バーチャル高校野球」フィールドディレクターである斎藤佑樹が全国の高校を巡り、球児や指導者の取り組みを取材する様子をお届けする「未来へのメッセージ」や、甲子園で戦った高校球児同士が試合当時の互いの印象や普段の練習などについて語り合う「After Game Talk」など、順次公開中(https://sports.yahoo.co.jp/list/video/hsb_summer?genre=vk)。
今年も女子高校野球の全国大会を全試合無料ライブ配信
昨年に続き、第28回となる2024年の全国高等学校女子硬式野球選手権大会(7月20日(土)~8月3日(土))の全試合無料ライブ配信を行う。参加チーム数増加に伴い、試合数も増えており、夏に輝く女子高校球児たちの姿を日本一の瞬間まで余すことなく伝える。