東京都主催の日本最大級メタバース『Virtual Edo-Tokyoプロジェクト』にテレ朝の最新湾岸ワールドがオープン!
編集部
東京都が主催する「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」と連動して、来場者150万人を超える「光と星のメタバース六本木」などメタバース事業を展開するテレビ朝日が、東京湾で魚釣りが楽しめるメタバースワールド『メタバースTOKYOBAY〜Wearable Sushi〜』をオープンした。
『メタバースTOKYOBAY〜Wearable Sushi〜』について
釣れる魚の種類は江戸前寿司のネタをベースに全15種類、釣った魚は食べるのでは無く、メタバースでは“着られるお寿司アイテム”としてプレゼント。同エリア内では場所によって釣れる魚種も変わり、環境変化により釣り難くなった魚やプラスチックゴミ等が釣れることもある。釣った魚に応じて毎日抽選100名に、AI生成の3D寿司アイテムを配布。来場日毎に抽選権が自動付与されるので毎日来場すると獲得確率が上がる可能性も。イベント期間中に全15種類をコンプリートして、是非このファショナブルなデジタルアイテムをご自身のアバターにまとってみるのも面白いだろう。
イベント期間中の公開収録も予定
1月18日(木)の東京都主催によるオープニングイベントには、きゃりーぱみゅぱみゅ、松村沙友理が出演し、東京の魅力が詰まったメタバース空間の紹介などの他、知事アバターによる挨拶も行った。
そして、テレビ朝日のメタバース番組『金曜日のメタバース』では、イベント期間中に公開収録なども予定。2月2日(金)深夜0:45〜の放送では、人気出演者達がみんなで魚釣りを楽しむ様子が放送される。テレビ朝日のメタバースは「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」の東京の多彩な産業の魅力を体験できる「Industory Area」に位置しているが、「光と星のメタバース六本木」公式サイトからもアクセスできる。
『メタバースTOKYOBAY〜Wearable Sushi〜』の入場方法
魚釣りが楽しめる『メタバースTOKYOBAY〜Wearable Sushi〜』は1月18日(木)~2月12日(月・祝)の期間中は毎日オープンしており、「光と星のメタバース六本木」の公式サイトから入場可能。魚釣りだけでなく泳ぐ事も楽しめる臨海副都心エリアをベースにした開放的な空間が広がる。
「光と星のメタバース六本木」は誕生以来、六本木を中心に拡張した巨大なバーチャルタウンで来場者150万人以上、メタバースイベントも150以上開催される人気のメタバースワールドである。今回、東京都のメタバースと「メタバースTOKYOBAY」「メタバース六本木」が期間限定で繋がる。
※「光と星のメタバース六本木」は毎週金曜21時〜日曜22時オープン
※メタバースプラットフォーム「cluster」のダウンロードが必要