日本テレビ、メディア横断プロジェクト『SENSORS』が再始動
編集部
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日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、以下日本テレビ)は、4年ぶりにメディア横断プロジェクト『SENSORS』(読み/センサーズ)を再始動させる。
SENSORS は、「新時代の感性を検知し、伝搬」をコンセプトに掲げ、2014年〜2019年に最先端のテクノロジーエンタテイメントを放送・Web メディア・イベントで紹介するメディア横断プロジェクトとして展開していた。再始動にあたり、コンセプトは引き継ぎつつも、より広くクリエイティブ・エンタメビジネスを扱うことで、今後社会がどう変わっていき人々の生活や価値観にどんな影響を及ぼすのか、未来に向けた新しい視点から発信していく。また、発信だけに留まらず、SENSORS を舞台にクリエイター・イノベイターと共創することで、次世代の表現・価値の創造にも挑戦していく。番組ナビゲーターは、水曜日のカンパネラ・詩羽に決定した。
4月の初回テーマは、「ジェネラティブNFT」。NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン上に記録された、保有権の証明が可能なデジタルデータのこと。初回放送では、クリエイターの新たな活躍場所になっている「ジェネラティブNFT とコミュニティ」をテーマに、「ジェネラティブNFTに熱狂する人々は何に魅力を感じているのか?」「Discordコミュニティとは何なのか?」「ジェネラティブNFTの二次創作の魅力とは?」「ジェネラティブNFTとリアルなアイドルを掛け合わせたプロジェクト「NFT IDOL HOUSE」とは?」などNFT 業界の最前線に切り込む。
さらに、草野絵美(「新星ギャルバース」共同創業者兼クリエイティブディレクター)、うじゅうな(「CNP Jobs」ファウンダー)、NIKO24(「NeoTokyoPunks」ファウンダー)、paji(Tokyo Otaku Mode共同創業者兼COO)といったNFT業界のトップランナー4名によるトークセッションも実施。ジェネラティブNFT の魅力や二次創作文化など、作り手ならではの視点から語らう。
『Z STUDIO SENSORS』
■概要 新時代の感性を検知し、伝搬/共創するハブ
最先端のクリエイティブ・エンタメビジネスに焦点をあて、そこに関わるクリエイター、イノベイターを世界に発信する
とともに、共創を通して次世代の表現・価値を創造するメディア横断プロジェクト。
■放送日 月1回木曜25:29〜放送(初回は4/20(木)25:29〜※関東ローカル)
■配信概要 Hulu、TVer にて放送後に期間限定見逃し配信
■推奨ハッシュタグ #SENSORS_JP