日本テレビ、SILENT SIRENすぅプロデュースによる新アイドルプロジェクト「NFT IDOL HOUSE」始動
編集部
日本テレビは、株式会社プラチナムピクセルと共同し、新アイドルプロジェクト「NFT IDOL HOUSE」を始動。アイドルメンバーを募集することを発表した。
「NFT IDOL HOUSE」は、NFTホルダーを中心とするコミュニティで育て、盛り上げていく"web3新時代のアイドル"を生み出すNFTプロジェクト。デビューするメンバーの似顔絵イラストを、ジェネラティブNFTとして一斉販売し、そのNFTを購入した人を中心とするコミュニティでアイデアを出し合い、運営とファンが一緒にアイドルをプロデュースする、新しいカタチのアイドルを作っていくという。
アイドルの総合プロデューサーは、2012年のメジャーデビュー後、2015年にガールズバンド史上最短で日本武道館単独公演を行うなど数多くの功績を残した「SILENT SIREN」のVo .&Gt.「すぅ」が担当。SILENT SIRENのほぼ全ての楽曲で作詞を手掛け、「LOONA（今月の少女）」「超ときめき♡宣伝部」「26時のマスカレイド」など国内外アーティストへの作詞提供を精力的に行い数々の名曲を生み出してきたすぅが、全身全霊をかけてこのアイドルをサポートする。
またイラストレーターは、「気持ちが動く瞬間」をテーマにした女性のイラストでNFTコレクションの総取引高が35ETH（約600万円※2022/12/17時点）を超える、あおいあめが担当。女性の美しさと可憐さを表現した繊細なタッチで、SNSのアイコンにもピッタリなイラストを描き上げる。何かを抱えながらも前に進もうとする、"孵化した瞬間"の女性を描いたキービジュアルもあおいあめ氏の描き下ろしだ。
今回募集するアイドルは「孵化」をテーマに、自分の殻を破って一歩前に踏み出し、自分の好きなことで輝く、そんな「人生を変えるきっかけ」を多くの人に与えられる存在を目指す。1人でも多くの人の心を動かすアイドルに、そしてweb3新時代を司るアイドルになるべく、SILENT SIRENすぅプロデュースのもと、武道館ライブを目指し、そして世界を狙う。
また同プロジェクトでは、髪型やアクセサリーなどの各パーツをプログラムで自動的に組み合わせることにより多数のNFTを生成するジェネラティブ方式を採用し、全個体唯一無二のNFTを生成。販売数は、5000体程度、セール時期は本アイドルがデビューする2023年春〜夏頃を予定している。
プロジェクトの詳細は下記の通り。
「NFT IDOL HOUSE」プロジェクト概要
■プロジェクトメンバー
【プロデューサー】SILENT SIRENすぅ
【NFTプロジェクトFounder】MOTOKI（日本テレビ）
【イラストレーター】あおいあめ
【web3コミュニティマネージャー】TOMO（SHINSEKAI Technologies Inc.）
【コンテンツプランナー】SHOWGO（web3放送作家）
【マーケター】Yuu（株式会社NMarketing）
【web3システムプランナー】足立昂貴（株式会社セプテーニ・インキュベート）
【エンジニア】ramenjp(GEOMETRON合同会社)
※本プロジェクトに関する今後の情報は、NFT IDOL HOUSE公式Twitteにて配信
