新体制で取り組む日本の放送コンテンツの海外PRの課題は配信時代への対応【国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会・丸山公夫副委員長独占インタビュー】
テレビ業界ジャーナリスト 長谷川朋子
日本の放送コンテンツの海外展開を推進する国際ドラマフェスティバルin TOKYO実行委員会は新たな組織体制をもとに、事業の継続とさらなる発展を目指している。10月はフランス・カンヌ現地で「MIPCOM Buyers‘ Award for Japanese Drama」を継続させ、東京では最大イベントである「東京ドラマアウォード」を実施。