秋田放送、開局70周年記念番組などで「リアル謎解きゲーム」のハレガケと協業
編集部
株式会社秋田放送(本社:秋田県秋田市、以下「秋田放送」)は、「リアル謎解きゲーム」を中心とした体験型ゲームの制作・プロデュースを手掛ける株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、以下「ハレガケ」)との協業で、「謎解き」を使った秋田放送開局70周年記念番組「テレビ×アプリ×謎解き『わ!の秘密を守れ!』」を12月に放送すると発表。この他、ハレガケが制作するリアル謎解きゲームを活用した企業や団体向けの「体験型研修サービス」等について秋田県内の販売代理店業務を行うという。
今年開局70周年を迎えた秋田放送は、キャッチコピーの「わ!」を掲げて数々の記念番組やイベントを展開しているが、12月15日(金)19時から放送する「テレビ×アプリ×謎解き『わ!の秘密を守れ!』」はその開局記念番組の1本。同社は今年7月1日に自社アプリ「ABSあきたアプリ」をリリースしており、視聴者にはアプリを通じて番組に参加してもらう。
番組のストーリーは、謎の怪人に乗っ取られた(という設定の)開局記念番組を、スタジオのゲストが秋田県内各所に仕掛けられた「謎」を解いて救い出し、「わ!」に込められた秘密や思いを守るというもの。視聴者は、アプリを使って謎解き問題に挑戦することでパスワードを取得し、プレゼントに応募できる。番組の全体構成および番組内で出題される謎解き問題の作成を「リアル謎解きゲーム」で数多くのノウハウを持つハレガケが担う。
また、ハレガケの「体験型研修サービス」は、座学などが中心でなかなか成果が上がらなかったチーム研修を、没入感、エンタメ性を重視する「リアル謎解きゲーム」のノウハウを活用して作り上げた体験型プログラムで、企業や団体の要望に応じてオリジナルストーリーへのカスタマイズも可能。会社の「企業理念」や「会社の歴史」をゲーム化し、楽しみながら効果的に浸透させる「シントーン」、テーマをゲーム化することで疑似体験し「自分ごと化」して学ぶ「ミズカラ」、周年を機に謎解きゲームを通して社内コミュニケーションの活性化を図る「ナゾバーサリー」などがあり、秋田放送は秋田県内の企業や団体への販売代理店業務を行う。
◆ABS秋田放送 https://www.akita-abs.co.jp/
◆株式会社ハレガケ https://haregake.com/
謎解きを使ったイベント企画制作を専⾨とする会社(2013年設⽴)。
リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、⾃社商品開発・企業様向けサービスなども展開している。
◆ABS開局70周年記念番組 テレビ×アプリ×謎解き「わ!の秘密を守れ!!」HP
https://www.akita-abs.co.jp/nazotoki/