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日本テレビ、日本初の縦型ショートバラエティ『ちょこっとぱーちー』を公式SNSアカウントにて配信開始

編集部 2025/4/25 12:00

日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)は、日本初の縦型ショートバラエティ『ちょこっとぱーちー』(略称:ちょこぱ)を4月25日から公式SNSアカウント(TikTok、YouTube、Instagram他)にて配信する。00世代の共感や憧れを集める次世代スターたちが集まり、ちょこっとした時間にパーティー感覚で楽しめる新感覚の縦型ショートバラエティとなる。

まったくの新ジャンルとなる同コンテンツでは、縦型ショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』プロデューサーチーム&日テレバラエティ制作ディレクター&縦型ショートコント『本日も絶体絶命。』演出・プロデューサーチームが集結した。

出演するのはアイドル・インフルエンサー・モデル・俳優として活躍する立花琴未(CANDY TUNE)・Mumei・平松想乃・白倉碧空の4名。それぞれ違った“自分らしさ”を持つ彼女たちが、リアルな関係性や自然体のやりとりを通して気になる場所やモノ、流行りのあれこれを、自分たちらしくちょこっと試してみる。“思わず行ってみたくなるスポット巡り”や、“私が今一番はまっているもの”など、多様なコンテンツをレギュラーで週に3、4本配信していく。

撮影はすでに始まっており、白倉は「最高の人と出会えて本当に嬉しいです」「今回アウトドアなことがいっぱいで、太陽を浴びることが気持ちよかったです!」と振り返る。Mumeiは「それぞれ性格が違うので、今後どんなコンテンツになっていくか楽しみです」と4人の化学反応に手応えを感じている様子。

「00世代の一員としてどんな“トレンド”を発信していきたい?」との質問に立花は「常に新しいアイデアを提供して色んな世代の方に真似してもらえるようなことを生み出していきたいです! ちょこっとぱーちーをかけてできるものを沢山見つけていきたいなっ!」と、Mumeiは「自分たちが考案した食べ物や食べ方、メイクの流行りなど発信できたら楽しそうだなと思っています」と意気込みを言葉に。

バラエティ初挑戦となる平松は「SNSから本格的に番組化するような展開があったら、面白いと思います」「番組を通して、見てくださっている方々と交流できるような機会もあればもっとたくさんの方が見てくれるようになると思うし、たくさんの人が身近に感じられるようなコンテンツにしていきたいです」とバラエティ番組化やリアルイベントの開催にも胸を膨らませている。

縦型ショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』の平岡辰太朗日本テレビプロデューサーは「今、なぜ縦型ショートバラエティというジャンルに挑戦するのか?」との質問に対し、「“縦型”かつ“短い時間”で完結するコンテンツが増えている中で、見ている人と一緒に楽しめるコンテンツをつくりたいという思いから本ジャンルに挑戦することを決めました」と回答。「出演者の等身大でリアルな時間を切り取っていくことで『私もやってみたい』と思える距離感や、『こういう時間、いいよね』と共感できる瞬間をお届けできるようなバラエティを目指しています 」と制作意図を語っている。

日本テレビと共同で企画・制作するQREATIONの米永圭佑プロデューサーは「個性豊かで魅力溢れるメンバーが集まってくださったことに、ワクワクしております。普段は異なる領域で活躍する彼女たちだからこそ、『ちょこっとぱーちー』でしか見られない化学反応や空気感が見どころになっていくと思います」と出演者たちに期待を寄せている。

■企画概要

『ちょこっとぱーちー』は、00世代の共感や憧れを集める次世代スターたちが集まり、ちょこっとした時間にパーティー感覚で楽しめる新感覚の縦型ショートバラエティ。「これ、ちょっと真似してみたいかも」、「こういう時間、いいよね」と思えるような“気づき”や“共感”が詰まったコンテンツを日々発信する。4人それぞれの自分っぽさがにじむ日常を通じて、00世代のトレンドを伝えていく。

▼「00世代」とは
2000年~2009年頃に生まれた若者を「00世代」(ゼロゼロ世代)と呼ぶ。スマホやSNSが当たり前の時代に育ち、多様性を自然に受け入れ、効率やタイムパフォーマンスを重視するのも特徴。Z世代の中でも特に若い層を指す。