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FBS福岡放送×西日本プラント工業×福岡中央銀行、3社共同で地域清掃活動「福岡 運拾い」を開始
編集部 2025/4/16 07:00
株式会社福岡放送(以下、FBS)は、周辺企業とともに地域の清掃活動「福岡 運拾い」を2025年4月11日に実施した。初回の活動には、福岡の未来をちょっと明るくするSDGs推進ヒーロー「バカチンガー」をはじめ、3社から57人が参加した。
「福岡 運拾い」(呼称:福運)は、清川・高砂エリアで長年オフィス周辺の清掃活動を行っている西日本プラント工業・福岡中央銀行とFBSがコラボレーションした清掃活動のこと。ゴミ拾いを「運拾い」と名付け、ポイ捨てをする人に「運を落としたくない」という気持ちを持ってもらえるよう、「福岡 運拾い」と名付けられた。今後、毎月第2金曜日の朝、福岡のキレイな街づくりに取り組んでいく。
※活動日時は、毎月第2金曜日8時30分~9時頃(荒天時除く)。
※各社の実施時間が多少異なる場合あり。
▲SDGs推進ヒーロー「バカチンガー」も、3社の社員と一緒に活動。
(右)『バリはやッ!』MCの若林アナウンサーも、さわやかな朝の「福運」。
▲FBSからは24人が参加。1.8キロの“運”を拾った。
■FBSの「運拾い」とは
2024年1月から、JR九州・博多駅と福岡の未来をちょっと明るくするSDGs推進ヒーロー「バカチンガー」がタッグを組み、博多駅長・駅員、活動に賛同する市民とキレイな街づくりに取り組む「HAKATA 幸せの運拾い運動」を実施している。
また、FBS本社周辺での社員による清掃活動も行っていることから、このたび周辺の企業と手を取り合い「運拾い」を合同で開催することになった。FBS・SDGsポリシー「福岡の未来をちょっと明るく」に基づいた活動の一環となる。