【TVer】2025年1月:月間ユーザー数が過去最高の4,120万MUBを記録
TVer、2025年1月の月間ユーザー数が過去最高の4,120万MUBを記録 コネクテッドTV利用ユーザー数も過去最高
編集部 2025/2/14 11:00
民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の2025年1月の月間ユーザー数(MUB)が4,120万ユニークブラウザ(※1)を記録した。パリ2024オリンピック™が開催された2024年8月の月間ユーザー数の記録を上回り、過去最高記録更新となった。
月間ユーザー数は前年同月比で約117%(※2)に伸長している。コネクテッドTV(以下、CTV)ユーザーも大きく増加し、CTVを利用する月間ユーザー数は過去最高を記録したという。年始の休日などで在宅時間も増え、テレビの大画面でもTVerを楽しむ機会が増えたことがうかがえる。
■『第101回箱根駅伝』など年始のスポーツライブ配信、冬の新作ドラマが好調
ドラマやバラエティだけでなく、スポーツやアニメを視聴するユーザーも増加した。
2025年1月は、『第101回箱根駅伝』や『第103回全国高校サッカー選手権大会 全国大会』などのスポーツライブコンテンツを配信。1月のスポーツコンテンツ全体の再生数(※3)は昨年と比較し約120%に増加した。
ABCテレビ『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』やテレビ朝日『アメトーーク!』、TBSテレビ『グランメゾン東京』の完全新作スペシャルドラマなどの年末年始特番を多くの方に見られていた。そのほかにも、TBSテレビ『水曜日のダウンタウン』も累計再生数が2億回を突破した12月に引き続き好調だった。
また、1月期ドラマもTBSテレビ『御上先生』、日本テレビ『ホットスポット』をはじめ、第1話の再生数が200万再生を超えた1月期ドラマは15作品(※4)。多くの方が1月期ドラマを視聴し、月間ユーザー数の増加に寄与した。
アニメにおいては2025年1月から第2期がスタートした『薬屋のひとりごと』が好評。2024年12月中旬から実施した第1期の再配信とあわせて多くの方が視聴した。
今後も、ドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツやアニメ、ローカル局による制作番組、過去に話題となったアーカイブ作品の配信など、コンテンツのさらなる拡充を図っていくとのこと。
※1:2025年1月1日~1月31日における、TVer単体でのユニークブラウザ数
※2:2024年1月1日~1月31日における、TVer単体でのユニークブラウザ数との比較
※3:2024年1月1日~1月31日における、TVer単体のVOD・リアルタイム配信・追っかけ再生およびSP LIVEを合計したスポーツコンテンツの動画再生数との比較(ビデオリサーチにて算出)
※4:2025年2月4日時点
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