広島テレビ、被爆80年に向けて「学生映像アワード2025」開催!平和への思いを未来につなぐ作品募集
編集部 2025/2/3 13:00
広島テレビ放送株式会社(広島市東区、以下「広島テレビ」)は、今年8月の被爆80年に向け「NEVER AGAIN~つなぐヒロシマ 被爆80年~」キャンペーンの一環として、学生映像アワード2025を実施する。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、核の脅威が再び高まっている。だからこそ、被爆の実相を世界に訴えることがこれまで以上に重要である。被爆者の平均年齢が85.58歳となり、直接体験を聞く機会が減少する中、広島テレビは記憶を未来へとつなげるため、本アワードを学生対象に開催。被爆の記憶を伝えるドキュメンタリー作品や、平和への思いをつなぐ創造的な作品など、多彩な作品を募集する。
【企画概要】
■キャンペーン名:「NEVER AGAIN~つなぐヒロシマ 被爆80年~」学生映像アワード2025
■目的:学生独自の視点で被爆の実相や平和の重要性を映像作品として表現し、想いを未来に繋げる
■対象:全国の高校生、専門学校生、大学生(エントリー費:無料)
■映像テーマ:「世界に伝えたい ヒロシマ」
■受付期間:2025年3月1日(土)~7月10日(木)
選考:2025年7月末に受賞者を決定
※他のコンテストにエントリーした映像作品も応募可能。昨年1月1日~応募期間迄の制作作品に限る。
■形式:MOV,MP4,AVI,MPEG(アスペクト比16:9)
言語:日本語
■映像尺:「3分未満のショートムービー」もしくは、「3分以上8分以内のムービー」
応募方法等はホームページへ(随時更新)
https://www.htv.jp/hibaku80/index.html
<受賞者>
・ファイナリストは広島テレビが運営する公式チャンネルやSNSにて公開
・優秀作品は「広テレ平和WEEK」期間中のイベントで上映予定
・優秀作品は広島テレビのメディアで紹介する可能性あり
・応募作品の中から最優秀賞を選び、最優秀賞には賞状と副賞を贈呈。
主催:広島テレビ放送株式会社
後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島県私立中学高等学校協会、公益社団法人広島県専修学校各種学校連盟、一般社団法人教育ネットワーク中国