ラジオ生放送には自称『土曜のヤツラ』関東支部長 藤井貴彦アナ(左から2人目)も参戦!

17 OCT

「RKKまつり」2日間で15万人の来場を記録!今年は「RKKのアプリ」で購入予約やデジタルスタンプラリーも展開

編集部 2024/10/17 08:00

株式会社熊本放送(以下、RKK)は、2024年10月5日と6日の両日、花畑広場一帯で「RKKまつり 2024」を開催した。このイベントは2日間で15万人の来場を記録し、過去最大の規模を記録。今年は飲食ゾーンやアトラクションスペースを拡大し、約1万㎡の会場に60を超えるブースが展開された。『水曜だけど土曜の番組』や『週刊山崎くん』『とんでるワイド』などテレビやラジオの人気番組にまつわる様々なブースが並び、番組オリジナルグッズや地元企業とタイアップしたコラボ商品が販売された。

LIVEにはたくさんの人が来場

今年、放送開始から30年を迎えた『週刊山崎くん』のナビゲーター宮崎美子が2日連続で来場し、トークショーを開催した。メインの音楽イベントは今年も「DJ」がテーマ。3年連続となるTRFのDJ KOOや餓鬼レンジャーのポチョムキンが会場を盛り上げた。天候にも恵まれ2日間の来場者は過去最高の15万人を記録し、大盛況でイベントを終えられた。以前は早朝から長蛇の列を作って混乱したグッズ販売も、今年は自社アプリ「RKKのアプリ」を使って購入予約を行い、デジタルスタンプラリーも本アプリで展開された。

なお、初日にはテレビで2時間特番、ラジオは3番組の公開生放送を実施した。

番組ブースにもたくさんの来場者
3年連続のゲスト出演となるDJ KOO(中央)

RKKは「ローカル局がローカルコンテンツを軸に展開するイベントを目指してきたが、今年は一つの『形』を作り上げられた。放送局は視聴者やリスナーに支えられていることを改めて実感する2日間となった」とコメントを寄せている。