静岡放送（本社:静岡県静岡市　以下、SBSテレビ）は、この秋で放送開始66周年を迎える。視聴者がチャンネルを「6チャンネル」に固定（ロック）したくなる局を目指し、新たなキャッチフレーズを「ハートを６（ロック）SBS」に。ロックミュージックのように個性も発揮しつつ、多くの方の心に届くような番組作りをしていくことを発表した。

またキャッチフレーズに加えて、ハート型 鍵のロゴ、それに合わせたメロディ（スーパー戦隊シリーズや和田アキ子、舞祭組、上坂すみれ、SBSテレビ『ヨエロスン』の楽曲など数多く手がけるKoTa氏 作曲）も制作。今後、TVerなどでSBSテレビのコンテンツを配信する際に、冒頭に流れるという。

TVerでSBSテレビのコンテンツをチェック

近年、TBSグループやNetflixなどが音を生かしたブランディングを行っているが、SBSテレビもロゴとメロディを合わせて発信することで、より親しみやすい放送局を目指していくとのこと。

■SBSアナウンサーによる「ハートを6 SBS」動画　Aバージョン

■SBSアナウンサーによる「ハートを6 SBS」動画　Bバージョン

TBSグループの新しいブランドサウンド＆メロディーが完成　ソニック・ブランディング施策を導入