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読売テレビ、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」に協賛
編集部 2024/8/16 12:30
読売テレビは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業の中で、中島さち子プロデューサーによる「いのちを高める」(シグネチャーパビリオン:「いのちの遊び場クラゲ館」)に、パートナーとして協賛すると発表した。
「いのちの遊び場 クラゲ館」は、数学研究者でジャズピアニスト(作曲家)、さらにはSTEAM(※)教育者でもある中島さち子プロデューサーによる、「遊びや学び、スポーツや芸術を通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を創出する」パビリオン。
パビリオンのクライマックスとなるシアターでは、「いのちが踊る、いのちが歌う、いのちがひらく。生きている!という感覚の発露」につながる、五感の協奏ライブパフォーマンスで「つながる×つくる」喜びが表現される。
読売テレビは、長年培ってきた映像制作力などを活かし、中島さち子プロデューサーが映像等を通じて展開する「いのちの高まり」の協奏に参画し、その理念実現に協力していく方針だ。
■シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」
Web サイト:https://expo2025-kuragepj.com/
Instagram アカウント: expo2025_kuragepj
■「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられています。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
※STEAM...Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art/Arts(アート・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)などを横断する創造的・実践的・主体的な学び方、科学者や芸術家や発明家のような生き方のこと。