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朝日放送テレビ、みなと銀行、電通西日本の3社、兵庫県のSDGs取り組み活性化プロジェクトを始動
編集部 2024/8/7 18:00
朝日放送テレビ、りそなグループのみなと銀行、電通西日本の3社は、兵庫県内の企業・団体が「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成に向けた取り組みを支援し、企業価値の向上および地域活性化を目指すプラットフォームとして「ウひょー!ご宣言 HYOGO SDGs Project!」(以下、本プロジェクト/概要:別紙)を8月1日に立ち上げた。
近年、企業のSDGsを含むサステナビリティへの取り組みは、世界規模でその必要性が唱えられ、グローバル企業を中心にビジネスの前提として捉えられている。その中で、地元企業による積極的なSDGs推進は、自社の企業価値向上や事業拡大につながり、地域社会の持続的発展にも大きな役割を果たすことが期待できる。 兵庫県は県土が広大で気候や地形が異なり、それに伴い歴史や風土、特色なども様々。この多様性こそが兵庫県の大きな特徴でもあり魅力と言える。
地域社会の大きなテーマであるSDGsを起点に、県内企業の飛躍を後押しし、地域の魅力が高まることで、兵庫県がより多くの人に愛される地域になることを目指して、3社が結集して本プロジェクトを開始するという。 朝日放送テレビでは、「アスミライプロジェクト」として、放送コンテンツなどを通じて、貧困・環境・衛生・人権・気候変動・教育など、世界を取り巻くさまざまな社会課題に取り組み、サステナブルで、だれもが暮らしやすい社会の実現を目指していく。本プロジェクトも「アスミライプロジェクト」の一環として 取り組んでいくという。