株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ（本社：東京都港区、以下「ADK MS」）は、厳選した媒体と良質なコンテンツを配信対象とする運用型広告サービス「ADK-PMP」におけるTVer、ABEMAなどのインストリーム広告配信において、株式会社AJA（本社：東京都渋谷区、以下「AJA」）が提供するコネクテッドTV（以下、CTV）に特化した動画広告プラットフォーム「インクリー」の活用を開始したことを発表した。

近年、生活者の行動変容により、スマートフォンやCTVにおける動画配信サービスの利用が急速に増加しインストリーム広告市場も大きく伸長している。これまでもADK MSは、放送局各社の見逃し配信サービスをはじめとした動画・音声運用型広告サービス「ADK-PMP シリーズ」を提供してきたが、更なるメディアソリューションの強化を目的に、AJAのCTV特化プロダクト「インクリー」の取り扱いを開始。

■新サービスの特徴と利点

・テレビ視聴データなど「AJA DSP」のセグメント利用およびCTV面の配信強化によるオンオフ統合提案の推進

・「ADK-PMP」におけるABEMAの配信による、良質な配信在庫の増加

ADK MSは今後も「ADK-PMP」のラインナップを通じて、企業の課題解決に最適な統合プランニングを提供するとともに、OTTにおけるCTV配信ニーズの拡大に対応しながら、クライアントビジネスの成長に貢献していくという。