TVer、2023年「ベストエンタメアプリ」を受賞
編集部 2024/3/4 10:30
民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が、モバイルアプリ/ゲームに特化したデータ分析プラットフォームのリーディングカンパニーSensor Tower(本社:アメリカ・サンフランシスコ)が表彰する「Sensor Tower APAC Awards 2023」において、「ベストエンタメアプリ」を受賞した。
〜テレビ局のプロが作った番組に最適なタイミングで配信〜
「TVerの運用型広告」
民放の番組を楽しめる「TVer」では、TVを始めとした様々なデバイスで最適な広告を配信することができます。
Sensor Towerの「APAC Awards」は、同社の推定データとインサイトに基づき、アジア太平洋地域のパブリッシャーによる優れたモバイルアプリ/ゲームにスポットライトを当てることを目的としたアワード。2023年度は、TVerを含む24タイトルのモバイルアプリ/ゲームが選出され、このうち日本パブリッシャーのモバイルアプリ/ゲームは6タイトルが選出された。
TVerは、テレビをアップデートし、「場所」や「時間」から“開放”することで、コンテンツを身近に、自由に楽しむ機会を提供。今後も、ドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツや、ローカル局による制作番組、過去に話題となったアーカイブ作品の配信など、コンテンツのさらなる拡充を図り、ユーザーの皆さまのご期待に添えるよう、サービスの向上に尽力していく方針。
■受賞理由
日本の民放10社と広告会社4社が共同出資した株式会社TVerが運営する民放公式テレビ配信アプリ「TVer」は、テレビ放送を見逃した視聴者にとって素晴らしいソリューションであることが証明されました。民放各局が制作した安心・安全な750以上のテレビ番組に無料でアクセスできることで、2015年10月のリリース以来、着実にユーザーを獲得しています。2023年、TVerは日本で最もダウンロードされたエンターテインメントアプリとなりました。全国放送のテレビ番組に加えて、TVerではローカル番組やオリジナルコンテンツも提供しており、多忙なスケジュールを過ごす視聴者だけでなく、各局が収益を最大化し、より多くの番組を制作する上でもメリットがあります。
※Sensor Towerプラットフォームによる集計(App StoreとGoogle Playの統合データ)
・集計期間:2023年1月1日~12月31日
・カテゴリー:エンタメ
・対象国:日本