FBS福岡放送では、福岡の未来をちょっと明るくするヒーロー「バカチンガー」とJR九州・博多駅がコラボレーションし、新たなSDGs活動「HAKATA幸せの運拾い運動」を実施した。活動に賛同した市民など50人が参加。海外からの観光客にも、より美しい博多の街に向けてPRした。

■主旨について

ゴミ拾いを「運拾い」と名付け、ポイ捨てをする人に「運を落としたくない」という気持ちを持ってもらえるよう、福岡の未来をちょっと明るくするヒーロー「バカチンガー」が、博多駅長・駅員、活動に賛同する市民の皆さんなどとキレイな街づくりに取り組んだ。博多駅を利用する海外の方々にも、「来た時よりも美しく」の日本文化を広めるため4か国語のリーフレットを配布した。

参加者

FBS「バカチンガー」や社員、JR九州・博多駅　鐘ヶ江理恵駅長、駅員、SNSなどの呼びかけにより集まった市民の皆さんなど5歳～60代の50人。県外からの参加者の姿もありました。

50人による約50分間の活動により2袋の「運」が集まった。これからも月1回の予定で「HAKATA運拾い運動」を行い、福岡の未来をちょっと明るくする活動を続けていく。