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博報堂DYメディアパートナーズ「AaaS for startup」にて、はじめてのテレビCM出稿を支援

編集部 2023/12/5 17:00

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYメディアパートナーズ)は、メディア投資によってスタートアップ企業の事業成長を支援するサービス “AaaS for startup”において、希望エリアで少額からテスト出稿が可能な「テレビCMトライアルパッケージ」を提供する。2023年12月4日(月)より、本パッケージを紹介する新たな動画広告も放映を開始した。

“AaaS for startup”(※1)では、AaaSソリューションをフル活用しながら、メディア投資におけるあらゆる領域(戦略・制作・運用)を一気通貫で支援することで、スタートアップ企業の事業成長を実現する。

スタートアップ企業のはじめてのテレビ出稿を支援する「テレビCMトライアルパッケージ」では、希望されるエリアでテレビCMの出稿プランを提案、出稿中・出稿後には博報堂DYグループオリジナルのAaaSソリューションを活用し、事業成果に関連するKPIでテレビCMの効果を可視化する。さらに、200以上の放送局と年間3,800億円以上(※2)のテレビCM出稿実績のある博報堂DYグループとしてのバイイング力を活かし、効果分析結果を反映したテレビCMの運用を実現する。

現在、“AaaS for startup”の公式サイトでは、出稿希望エリアごとのパッケージ価格が確認可能なページを公開中。

出稿希望エリアごとのパッケージ価格

希望するエリアでの実施価格のほか、提案する出稿プランで獲得できるリーチ(※3)も記載している。

今回 “AaaS for startup” を多くの企業に知ってもらうために、新たな動画広告を放映する。

動画では、X(旧Twitter)で話題を集めた「100話で心折れるスタートアップ(著者:えい)」に登場するスタートアップ企業の社長”ウサギ”をはじめとするキャラクター達を起用。

「テレビCMはまだ早いかなあ…」と悩みを抱えるウサギ社長に、少額からでもエリアテストが可能な「テレビCMトライアルパッケージ」が紹介され、ウサギが「やってみよう」と決意を固める【まずはAaaSだ】篇ほか3篇を放映する。

メインキャラクターであるウサギの声は、元自衛隊芸人のやす子が演じ、はじめてのテレビCMへの挑戦を応援する、親しみやすさを表現した。また、ナレーションを戸谷菊之介、その他キャラクター(イヌ・カバ・ニワトリ・ナマケモノ)は山口諒太郎が演じている。

(※1) 博報堂DYメディアパートナーズは、広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル「AaaS」を提唱し、広告主の広告効果最適化を通して事業成長に貢献するソリューション群を提供している。AaaS for startupはAaaSのソリューションを活用したサービス。<AaaS®は博報堂DYメディアパートナーズの登録商標>
(※2)博報堂DYホールディングス 2023年3月期テレビ売上高実績 3817.8億円
(※3)掲載されている数値は、すべて15秒CMを想定したシミュレーション数値。また、本パッケージの適用に当たっては、諸条件あり。

スタートアップ特化型ソリューションAaaS for startupについて