北海道放送は、SDGsの普及に向けた取り組みの一環として、「SDGs QUEST みらい甲子園」北海道大会を共催すると発表した。

高校生が持続可能な地球の未来を考え行動するために、SDGsを探究し、社会課題解決に向けたアイデアを考える機会を創発し、そのアクションアイデアを発表・表彰する大会。 北海道放送は今年度で3回目の共催で、自社制作番組の『今日ドキッ！』等で、「SDGs QUEST みらい甲子園」やSDGsについて放送していく予定。

今年度で5回目の開催となる「SDGs QUEST みらい甲子園」は、北海道から九州、沖縄エリアに至る19のエリア（32都道府県）の4,800校を超える高校を対象に9月10日より募集を開催。昨年度は5,010名の生徒からエントリーがありましたが、グローバルな解決アイデアから地域の課題解決に向けた様々なアクションアイデアが集まり、各エリア別に受賞チームが決定した。
 

◆ 開催概要（北海道大会） 
募集内容：SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプラン
参加条件：北海道内の高校に通う高校1年生・2年生2～6人で構成するチーム また今年度からは、チームメンバーに3年生も参加が可能となりました。中高一貫校の場合は中学生もチームメンバーとして参加可能。対象エリ　　　　　　　アの通信制の学校、特別支援学校の高等部に通う生徒等もエントリー可能です。 結果発表：2024年3月27日（水）開催の表彰イベントで発表（会場：さっぽろ創世スクエア）

主催：SDGs QUESTみらい甲子園 北海道大会実行委員会
共催：HBC北海道放送 後  援：国連広報センター、文部科学省、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、北海道、 北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、十勝毎日新聞社、JICA北海道
企画・総合プロデュース：SDGs.TV
公式ホームページ：https://sdgs.ac