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インテージ、「東洋経済オンライン」上の主要テレビ番組の全国視聴人数ランキングをビジュアル化したページにデータ提供
編集部 2023/6/16 12:00
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、以下インテージ)は、株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区)が運営するビジネスニュースサイト「東洋経済オンライン」にデータ提供し、「民放5系列番組・全国視聴人数ランキング」を公開した。
このページでは、インテージが提供したデータ「i-SSP®(インテージシングルソースパネル®)」を基に、国内のテレビの視聴人数に関するデータの可視化を行っている。これまで%で表現していた「視聴率」ではなく、視聴した「人数」ベースで算出しており、どの番組が、どのくらいの人数に視聴されたかを直感的に把握できるのが特長だ。加えて、関東、関西などの放送局の免許エリア単位ではなく、全国規模でテレビCMを出稿されているアドバタイザー視点で、全国での番組視聴人数を集計している。
また、従来の視聴者属性(ターゲット)は、性別、年代での区分だったが、アドバタイザーの事業やサービスに適したターゲットの方々が、どれだけの人数で視聴されたかを表現している。
※今回表示しているのは一部のみ
■掲載している内容は以下の通り
■平均視聴人数(全国)の推移
①「情報/ワイドショー」、②「ドラマ」、③「アニメ/特撮」
■属性別の平均視聴人数ランキング
①「個人全体」、②「子ども」、③「シニア」、④「男女別(20~69歳)」、⑤「役員・管理職」、⑥「外車保有」、⑦「投資意識が高い人」、⑧「TikTok利用者」、⑨「ゲーム課金」、⑩「ファッション意識が高い人」など