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日本テレビ、『未来世代研究所』を開催!未来世代の価値観とアプローチ方法をキャッチ

編集部 2023/4/27 11:00

日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)は、2023年5月12日(金)に未来世代(α世代やZ世代)の価値観やアプローチ方法について研究していくためのオンラインイベント「未来世代研究所」を開催する。

「みんながワクワクする未来」に向けた共創の仕組みである「日テレ共創ラボ」のKODOMO-MIRAI labとして取り組む今回のイベントでは、未来世代やその社会を「洞察・開発」しているラボ(研究所・研究者)や、「コンテンツ」や「学び」など未来世代に対してさまざまな体験を生み出すキーパーソンを招いたトークセッションを行う予定だ。

イベントを通じて、未来世代の「好き」の発見や、「好き」なものとの関係値、そして「好き」の生み出し方について考える。参加費は無料。

KODOMO-MIRAIラボpresents『未来世代研究所』

■日時 5月12日(金)16:00~18:00予定
■開催方法 オンラインで開催予定 ※参加ツールなど詳細は追ってご連絡をいたします。
■主催 日本テレビ 日テレ共創ラボKODOMO-MIRAI lab
■協力 (公社)日本マーケティング協会「ミライ・マーケティング研究会」

お問い合わせフォームはこちら

■タイムテーブル


16:00~16:10 イントロダクション 日テレR&Dラボ 加藤 友規
16:10~16:50  Z世代ラボ(進行:日テレR&Dラボ 加藤 友規) 
     ・SHIBUYA109lab. 所長 長田 麻衣
     ・日本テレビ Zドラマ 企画・プロデューサー 鈴木 努
     ・現役大学生の皆さん
16:50~17:00 Q&Aなど
17:00~17:40 α世代ラボ(進行:産業能率大教授 小々馬 敦) 
     ・インテージ 事業開発本部 先端技術部
         ソーシャルイノベーショングループ 小林春佳
     ・ぐんま国際アカデミー 初等部教員 一寸木 俊光
     ・現役大学生の皆さん
17:40-17:50 
     ・α世代に向けた日本テレビ『汐留サマースクール』について
     ・Q&Aとクロージング 

登壇者(敬称略)

■長田麻衣(おさだ・まい)
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントSHIBUYA109 lab.所長
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。
宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター、著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』、その他メディア寄稿・掲載多数

■鈴木 努(すずき・つとむ)
日本テレビ放送網株式会社ICTビジネス局 Zドラマ 企画・プロデューサー
広告会社勤務を経て、民放キー局へ、その後、日本テレビに移籍。
“越境するクリエイティブ”を行うことを得意とする。
ジャンル、国、地上波かデジタルかを問わずに展開するドラマを多数企画・プロデュース。
近年では、日本テレビにて、Zドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない 」、Zドラマ「ばかやろうのキス」、「やり直したいファーストキス」、Zドラマ「沼る。港区女子高生」、「国宝級彼氏オーディション」などの企画・プロデュースを手掛ける。

【関連記事】日本テレビから世界へ Z世代に向けたドラマ制作で見えた新たな戦略とTVer配信成功の要因

■小林 春佳(こばやし・はるか)
株式会社インテージ 先端技術部ソーシャルイノベーショングループ
トビー・テクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所を経て、2019年にインテージ入社。
社内外の研究開発や新規事業開発に従事し、行動科学分野の知見を活かした取り組みを行っている。
インテージグループ横断事業として、グループR&Dアカデミア分科会を通して、アカデミア連携強化に貢献している。

■一寸木 俊光(ちょっき・としみつ)
ぐんま国際アカデミー 初等部教員
日米の大学院で修士号(国際関係論、臨床心理学)を取得後、企業向け研修のファシリテーターや公立小学校のスクールカウンセラーとして勤務。
その後、子どもの教育に本格的に従事するため、小学校教諭に転身。
現在、英語イマージョン教育を実践している「ぐんま国際アカデミー」の教員として、日々子ども達の成長に関わっている。

■小々馬 敦(こごま・あつし)
産業能率大学 経営学部教授
I&SBBDOでの広告実務を経て、ブランド経営のコンサルタントに従事。インターブランドジャパン エグゼクティブ・コンサルタント、電通プロフェット日本代表、フューチャーブランド代表取締役社長を歴任し、2013年より現職。国内外企業の無形資産価値経営、パーパス経営とブランディング、マーケティングの連携を支援。大学の研究室は、2019年より(公社)日本マーケティング協会との共催で、実務家と大学生が世代を超えて未来のマーケティング・メディア・広告の有り様について対話する『ミライ・マーケティング研究会- 無料公開セミナー』を主宰運営している。

■加藤 友規(かとう・とものり)
日本テレビ放送網株式会社 社長室R&Dラボ担当副部長
(兼)サステナビリティ推進事務局
日本テレビにて技術開発部門、ネット事業部門などを経て2014年にテクノロジー×エンターテインメントの未来を探求するSENSORSを立ち上げ。 2019年6月から社長室R&Dラボにて、生活者×テクノロジー×コンテンツの視点で、企業・大学との共創により新たな体験価値を生み出すR&D活動を推進。

日テレ共創ラボWEBサイト

汐留サマースクール2023開催概要

■実施日時:2023年8月5日(土)10:00~17:00、8月6日(日)10:00~17:00
■会場:東京都港区・新橋駅~汐留駅間のコンコース、日本テレビ社屋
■主催:日本テレビ放送網㈱KODOMO MIRAI lab
■後援:東京都公立小学校長会、汐留シオサイト・タウンマネージメント

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