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TBSグループの新しいブランドサウンド&メロディーが完成 ソニック・ブランディング施策を導入

編集部 2022/6/29 17:30

TBSでは、新しいブランドサウンドを制作したことを発表。2022年7月より順次導入を開始するという。

このサウンドはTBSグループの“音のアイデンティティー”として様々なバリエーションが制作され、地上波テレビ放送、ラジオ、BS放送、各種配信コンテンツをはじめ、TBSグループが運営するイベントや施設などでも活用されることになる。

ブランドサウンドは、音を聴けばブランドを想起させる“ソニック・ブランディング”の考え方と手法で制作されたもので、TBSグループのブランドプロミス「最高の“時”で、明日(あす)の世界をつくる。」を軸に、その音を聴く方にとって“最高の時が、始まる音”をイメージして作られたものとなっている。

TBSグループにとって大事な数字である「6」音で構成され、ブランドプロミスやTBSロゴに込められた精神“新しい領域、未来へ向かって右肩上がりに伸びていこうという強い意志”を表現したメロディーとなっている模様。新しいブランドサウンド&メロディーに関しては、TBS公式 YouTubooにて公開。

新しいブランドサウンド&メロディーが完成!

※“ソニック・ブランディング” とは…音を聴けばブランドを想起することができる手法。ビジュアルではなくサウンドで表現されるために、生活の様々なシーンは勿論、国境を越えてブランド認知を広げることが可能。自動車メーカーや、金融サービス、食品メーカーなど海外では数多くのブランドがその手法を活用している。