Amazon×ヤマダホールディングス、日本国内初Amazon Fire TV搭載「スマートテレビ」の予約販売を開始
編集部 2022/2/18 10:45
Amazonと株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、以下「ヤマダホールディングス」)は、両社の全面的な協力に基づき開発された、日本国内初となるFire TV搭載スマートテレビの予約販売を開始したことを発表した。
両社が開発したFire TV搭載スマートテレビでは、地上波、BS/CS、4Kの各種放送、リアルタイム配信の番組、ニュース、スポーツ中継に加えて、Fire TVの機能を通じてPrime Video、YouTube、Netflix、Hulu、TVer、ディズニープラス、ABEMA、DAZNなど、豊富なストリーミングサービスによる45万以上の映画作品やテレビ番組のエピソードが視聴可能。
さらにAmazon Musicなどの音楽配信サービスを含む様々なアプリが装備されるほか、Amazon Alexaを搭載した音声リモコンが付属されるなど、音声サービスの利便性も兼ね備えストリーミングとライブコンテンツが一体になった、次世代のテレビ体験が楽しめる仕様になっているという。
本製品は、「FUNAI Fire TVスマートテレビ」の商品名で4K液晶テレビとHD液晶テレビの4機種で展開され、ヤマダホールディングスグループが独占販売権を有する「FUNAI」ブランドとして、ヤマダホールディングス限定で販売を開始する。2月17日(木)よりAmazon.co.jp上の株式会社ヤマダデンキにて予約販売を開始し、3月5日(土)より全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムにて、順次販売および出荷開始を予定。なお、発売を記念して3月4日(金)の23時59分までにAmazon.co.jpのヤマダデンキで予約注文した人には、特別価格で販売されるという。