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テレビ朝日『科捜研の女』シーズン21がスタート ボイスコミックも登場

編集部 2021/10/12 11:30

テレビ朝日では、10月14日(木)よりスタートする人気ドラマシリーズ『科捜研の女』シーズン21をより楽しんでもらうために、少女漫画版『科捜研の女』のボイスコミックを、公式Twitter、TikTok、YouTube「テレ朝チャンネル」にて公開した。

CV:沢城みゆき・福山潤。吉住渉が描くボイスコミック・科捜研の女が爆誕!!

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、ドラマ『科捜研の女』。“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズだ。

今回、新たにリリースされたボイスコミックは、すでに番組公式Twitterで配信されている少女漫画版を進化させたもの。人気漫画家・吉住渉が手がけた同作品は、第1話をベースにデフォルメされた物語で、マリコの同僚、涌田亜美(山本ひかる)の目線によるストーリーが展開されている。科捜研メンバーのわかりやすい紹介もあり、Twitterで公開されると、番組の「入門書」としても話題に。今回、ファンから多くのコメントが寄せられたことを受け、豪華声優陣が集結して新たに息が吹き込まれたボイスコミック化が実現したという。

マリコ役を担当する沢城みゆき。本編では女優として民放初登場する
土門役の福山潤は、倉橋役も担当し、1人2役を演じる

ボイスコミックでは、本編第1話にもゲスト出演することが発表され、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎役や『ルパン三世』の峰不二子役などで知られる人気声優、沢城みゆきが主役のマリコを担当。また、現在、公開中の映画『科捜研の女 -劇場版-』でもアナウンサー役として登場している福山潤が、土門役と倉橋役の1人2役を演じる。そのほかにも、この秋スタートするアニメで主人公に抜擢され、人気急上昇中の天希かのんや、呂太と日野の二役で田中章貴、蒲原役で竹田海渡ら、人気声優が多数出演している。

『科捜研の女』公式ホームページ

『科捜研の女』公式Twitter

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