テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データは、「2021年1-3月TV-CM会社ランキング」を発表。同ランキングは、2021年1月1日（金）から2021年3月31日（水）に、東京地区地上波キー局で放送されたTV-CMを対象とし、一部ランキングは、TV-CMの出稿状況を可視化したクラウド型TVデータ分析サービス「TV Rank」にて集計・可視化したもの。

同ランキングの結果によると、1年続いた「興和」の総合トップがついに「NTTドコモ」に首位交代。「リクルート住まいカンパニー」「リクルートマーケティングパートナーズ」「ソフトバンク」「ニトリ」が新規ランクインした。

なお、「2021年1-3月TV-CM上昇ランキング」では前年比、前期比ともに、住宅需要が高まる在宅時代の「リクルート住まいカンパニー」が首位に。また、3月に新ブランド＆新料金プランが誕生した「通信」が目立つ結果となっている。

2020年1-3月のTV-CM放送回数と比較し、2021年1-3月での上昇数によるランキングでは、住宅需要が高まる在宅時代の「リクルート住まいカンパニー」が上昇。

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